リモート防災訓練で実際の危機を体感

こんにちは。２年目エンジニアの景家です。

台風10号がやっと熱帯低気圧に変わりましたが、みなさんのエリアは大丈夫でしたでしょうか。被災者の皆さまには、謹んでお見舞い申し上げます。

さて、8/30～9/5は防災週間ということで、アクロでは8/31(土)に有志の社員がリモートで集まり、防災訓練を実施しました！😄

防災訓練の説明中

訓練では実際に、地震や大雨で電気やインフラが止まった状況を想定して、電気・水道・ガスを使わずに食事をとってみたり、不便がないかを確認したりしました。
私が住んでいる会社の社員寮（シェアハウス）で準備した一人分の食事がこちら↓

実際の食事

パンの缶詰や野菜ジュース、おかず缶など、バランスを考えて用意してみました。パンの缶詰はとても美味しいのですが、水分を奪われるのが玉に瑕。。その点、ゼリー飲料は優秀でしたね😉

ただ、一見うまくいっているようで、いくつか想定外の発見もありました。。
例えば、紙皿が十分になかったり、手軽に食べられる防災食が棚の奥にあって取り出しづらかったり。。
暗い・不安定な中で過ごすと考えると、意外な落とし穴でした😓

また訓練後には、参加した社員同士でフィードバックを行い、どの非常食が便利だったか、どんな準備が足りなかったかなども共有しました。

暗がりを体感しながらのフィードバック

先輩社員のこだわりの対策を聞けて、私自身とても参考になりましたね🧐

このように、「自分は大丈夫」と思っていても、実際に災害時の状況を想定することで、新しい発見があるので、実際に訓練してみるのはやっぱりよかったです。
皆さんも、少し手間ではありますが、可能な範囲で「もしも」に備えてみてはいかがでしょうか。

アクロクエストには、社員がより快適に過ごすための仕組みが他にもたくさんあります。
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