俳句で感性を磨く

こんにちは。むらかみです。

神奈川県はまだ梅雨が明けていないようですが、連日ひどい暑さです。
みなさんも熱中症などお気をつけてください😣

さて、社内では「エンジニアこそ感性が大事」などとよく言われています。
私たちのお客様も生身の人間なので、人の気持ちがわかるための感性がないとだめだよ、ということです。

そこで、私たちのオフィスにはこのような掲示物があります。

これはシニアアドバイザーのタマさんが紹介してくれた俳句で、タマさんのご両親が詠まれたものです。毎月の給与明細のメッセージの中で紹介されています。

たったこれだけの文字で、詠んだ人の感動を伝えるというのは簡単なことではありませんね。
俳句が趣味の人は、確かに感性が磨かれている人かもしれません。

これを見ているアクロクエストの社員はどうでしょうか?
俳句の簡潔さを見て「できのよいコーディングみたいだ」とか野暮なことを言わなければいいですが…。

最後に私から一句紹介します。

さじなめて 童たのしも 夏氷
山口誓子

それでは。

おすすめ