オフィス移転10周年🎉/より過ごしやすいオフィス環境を追求した結果とは?
こんにちは。広報のshiroiです。
最近はお香にハマっており、寝る前の20分くらいは、香りを楽しみながらリラックスしています☺️
さて、アクロクエストは、今年の7/14にオフィス移転10周年を迎えました🎉
写真の整理をしていたところ、以前のオフィスの写真を発見📸
なぜオフィス移転をしたのか、そして現在のオフィスの様子まで振り返ってみます。
なぜオフィス移転をしたのか?
以前入居していたビルは道路を挟んで向かい側なのですが、社員も増えてきて手狭になり、デザインもどうしても古っぽくなってしまってました。
そこで、エンジニアたちがより過ごしやすい環境にしたい!という社長・副社長(現シニアアドバイザー)の想いもあり、2014年7月に現在のオフィスに引っ越してきました。
以前から、プロジェクトの異動時や新しい視点で物事を見られるようにするために、1,2カ月に一度は、席の移動やレイアウト変更などの社内引っ越しをしていました。
当時は、まだデスクトップPCが主流だったため、PC移動の度に配線を整理しなおすなどもやっており、少し時間がかかってしまうことも💦
新オフィスに引っ越し!
新オフィスの内装のコンセプトは、ヴィレッジ(村)!
プラザ、グラス、フォレストに3分類されたオフィスは、旧オフィスと比べると、柱などが邪魔することなく全体を見通せるようになったため、社員間のコミュニケーションが格段に取り易くなりました。
フリーアドレス制を導入したので、集中タイムに席移動したり、プロジェクト異動やアクティビティに合わせて席移動も容易になりました。
ヴィレッジというコンセプトの名のもと、オフィス内に緑が多くなったことで視覚的にも労働環境が向上しましたね!
引っ越して10年たった現在のオフィス
2020年にコロナウイルスが広まり、約2年半ほどは、社員の大半がフルリモートでしばらく過ごしていました。
フルリモートでも、対面時と同様のコミュニケーションが取れるように、オンラインでのコミュニケーションを試行錯誤してきました。
一方、入社したばかりの新人は、先輩とオフラインで一緒に仕事をする方が進めやすいなどもあり、コロナが落ち着いてきた2022年の後半からは、コロナ対策を万全にしたうえでオフィス出社する社員が増えました。
そして今は、社員の約7割がオフィスに出社し、コミュニケーションも活発に仕事をしています。
社内にはバーカウンターもあるので、帰る前にちょっと飲みながら会話がはずむことも!
さらに、最近では新卒採用のイベントで会う学生たちも、社内の様子が気になるということで、オフィスに訪問に来る学生たちもいれば、企業視察で社内に来てくださる経営者の方々も増えています。
といことで、オフィス移転10周年を機に、移転前から現在にかけて振り返ってきました。
改めて、オフィス移転でよりエンジニアたちが過ごしやすくするために、大事だと感じたのは以下のポイントでした。
- パーティションや柱に邪魔されることなく、全体が見通せる。
- フリーアドレス制にすることで、状況に応じて席を変えられる。
- 植物などの緑を増やすことで、視覚的にもリラックスしやすく、目に優しい環境にする。
- バーカウンターを設けるなど、ふとしたタイミングでコミュニケーションを取れる場がある。
オフィス出社とリモートワークのハイブリッドワークを継続しているところですが、より社員が過ごしやすい環境で、また来たくなる・戻りたくなるオフィスに今後もしていきたいです。
新卒採用は26卒の方対象のオープンカンパニーを開催中。オフィスにもぜひ来てみたい学生のみなさん、ぜひお申し込みください!
オープンカンパニーの申し込みはこちらから!
さらに、企業の方々向けに、社内視察コースを展開しています。
オフィスの様子をぜひ見たいという方々は、ぜひこちらのページもご覧ください。
それでは。