「ありがとう」が行き交う職場の作り方

こんにちは。Konnoです。

会社って、合理的で、数字で、、ドライな場所だと思っていませんか。
タスクがあって、役割があって、評価があって——もちろんそれも大事。

でも実際は、「誰かが助けてくれたから回った仕事」って、かなり多い。
なのに、その“助かった”がちゃんと相手に届く場面は、案外少ない気がします。

じゃあ、上司→部下でも、部下→上司でも、同僚同士でも、
気負わず「ありがとう」を渡せる仕組みがあったら、
職場はさらに働きやすくなるんじゃないか。
アクロクエストでは副社長のタマさんが「感謝のあふれるオフィスに」と、
“Loving Nature Day”という仕組みを提案しました。

Loving Nature Dayは、月に一度、1か月を振り返って「いちばん感謝したい人」に
メッセージとちょっとしたプレゼントを贈る日です。
感謝を届けるための仕組みですが、気づけば毎月のイベントとして定着し、今も続いています。

※こちらの記事でもLoving Nature Dayについて掲載しています。

 

ここまで読むと、「実際どんな雰囲気でやってるの?」と思うかもしれません。
堅い表彰式のようなものではなく、各チーム・各自のタイミングで行われています。
実際の様子を、写真とあわせていくつかご紹介します。

たとえば、上司から部下へ。
「この1か月、ここが助かった」など、
普段の仕事の中では流れてしまいがちな言葉を、ちょっとした贈り物と共に
きちんと渡す機会になります。

「面談」のように構えた場ではなく、あくまで日常の延長で
「ちゃんと見ていたよ」を伝えられるのも良さだと感じます。

感謝が自然な言葉に
逆に、部下から上司へ渡すケースもよくあります。
相談に乗ってもらったこと、フォローしてもらったこと、
判断の後押しをしてもらったこと——。

バタバタと仕事をする中でつい言いそびれていた「助かりました」が、
こういう日があることで、自然に言葉になります。
上司側も「自分の関わりが役に立っていた」と分かるので、
チームとしての距離がまた一歩、近づく感覚があります。

印象に残る出来事
私自身も、アクロクエストで10年以上働いていますが、“Loving Nature Day”で印象に残っている出来事があります。
同じグループに所属していた、4年目の若手からメッセージをもらったことがありました。

彼はミーティングでの説明に少し苦手意識があり、都度「ここはこう話すと伝わりやすいよ」と
フィードバックをしていました。
何度も繰り返していたので、正直なところ「少し言い過ぎてしまったかな」と思っていたんです。

そんな中でのLoving Nature Dayでした。
彼からは、
「何度も教えてもらったおかげで、説明に慣れてきました」
というメッセージをもらいました。

正直、意外でした。
改善点を伝えているつもりが、プレッシャーになっていないかと少し心配していたからです。
でも、彼自身が何度もトライして、少しずつ成長してきたことを実感していたのだと分かり、
素直に嬉しかったですね。

そのときは、彼の挑戦と成長をあらためて褒めたのを覚えています。
若手の頃は「自分がどう見られているか」が気になっていましたが、
今は「相手の成長を支えられているか」を考えるようになりました。

感謝は本当にさまざま
こうして並べてみると、感謝は本当にさまざまです。

ときには「え、私に?」という意外なところから届くこともあります。
Loving Nature Dayは“プレゼントの日”というより、仕事の中に埋もれがちな「助かった」を、
ちゃんと相手に届けるための習慣なのだと思います。

アクロの取り組みをもっと知りたい方は、ぜひ会社説明会に参加してみてください。

それでは。

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