久々に母校の京都大学を訪問しました。

こんにちは、シニアテクニカルアーキテクトの阪本です。

私は、京都大学卒なのですが、先日久々に母校を訪問しました。
この日は、京都で一番暑くなる日だったようで、駅から大学まで歩いていたところ、10分程度しか歩いていないのに、汗がにじみ出る感じでした💦（後々調べてみたら、なんと35度越え！）

京大は、相変わらず自転車が多いですね。
キャンパスが広いので、休み時間は自転車でキャンパス内がいっぱいになります。
私自身も学部生の頃は、教室移動するのに自転車で急いで移動していたので、自転車移動の多さを見ながら、懐かしい気持ちになりました。

さて、なぜ母校を訪問したかというと、とある授業でお話をさせていただける機会があったからなのです。
講義では、私自身の経験を元に、IT業界がどのようなところで、どのような働き方をしているのか、京大OBとして話させてもらいました。

講義で話すなどは普段ないので、2コマ3時間も話し続けていたら、喉が痛くなりました。😅
が、参加してくれた京大生たちが真剣に話を聞いてくれていたので、話したいことも多く、講義の後半は時間が足りなくてだいぶ駆け足に・・・。

講義の最後にアンケートも回答してくれたのですが、参加学生にIT業界の面白さが伝わった様子が見られ、京大OBの私としてもうれしかったですね。
私自身エンジニアとして働いていても、こんなにもハイスピードで変化していく業界は、IT業界ならではだと感じています。
生成AIなどのように新しい技術も絶え間なく生まれ、それらを活かして、自分が作ったものを世に打ち出していくのは、本当に面白い！

今回は、母校の後輩と一緒に話せた自分はラッキーだと思います。
私自身の話をきっかけに、IT業界にチャレンジしていく後輩が増えてくれることを期待しています！

それでは。

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