[若手社員成長ダイアリー ]会社のためになればOK?

みなさんこんにちは。

むらかみです。

多くの会社がそうだと思いますが、顧客から受注した仕事だけでなく、会社のちょっとした雑用的な仕事ってありますよね。それをやることで社員が快適に過ごせるといったものです。例えばオフィス内の掃除とか、植木に水をやる、とか。

アクロクエストでは、そういう仕事は若い人がやってくれることが多いです。特別なスキルがいるわけではないので、若手からでも活躍できる領域ともいえます。

※アクロクエストでは、こういう雑用的な業務もちゃんと評価に反映されます。

今日は、研修中の新人の一人がある雑用について、自分がやろうとして先輩の若手社員に申し出て、引き継ぐことになりました。自分でも会社の役に立つことがやりたかったそうです。

えらい!

と思いきやこの新人は研修担当の社員(私ですが)から注意されてしまいました。

なぜならば、私に報告しないままこの雑用を引き受けてしまったからです。研修も一種のプロジェクトだとすると、私が上司となります。その上司に報告せずに別の仕事を引き受けてしまうのはまずいですよね。

とはいえ、これは若手あるあるです。会社のために何かしようという気持ちは素晴らしいですが、それが強いあまり仕事の仕方を忘れちゃうんですよね。

会社のために何かやりたいという気持ちは失わずに、仕事の仕方を着実に覚えていってほしいですね。

それでは。

おすすめ