アクロノートが日経WOMANに掲載されました! ~長年続けた時間管理術の3つのポイント~
こんにちは。広報のshiroiです。
先週末、運動不足を解消がてら、散歩をしながら、彼岸花の撮影をしてきました📸
今年は暑かったこともあり、きれいに咲く時期も少し遅れたようです。
さて、みなさんは手書きの手帳やノートを使っていますか?
最近は、Googleカレンダーなどのデジタルで管理している人も多いかもしれません。
私自身も、全体的な予定はGoogleカレンダーで管理していますが、より詳細な予定はアナログで管理しています。
実は、10/7に発売された日経WOMAN2024年11月号に、アクロクエスト全社で使っている「アクロノート」を紹介いただきました!
https://info.nikkeibp.co.jp/media/WOM/
私はアクロノートを内定者の時から使っており、かれこれ10年以上使い続けています。
アナログだからこその良さがあるからこそ、長年使い続けられています。
そこで、今日は改めて、どのように時間管理をしているのか、アクロノートを活用して感じた3つのポイントをまとめます。
※詳細は日経WOMANの記事にまとめられていますので、ぜひ日経WOMANをご覧ください!
予定と実績が管理できる。
学生時代、普通の手帳を使っている時は、ゼミや就活の予定は手帳で管理していましたが、マンスリーの手帳では、細かな時間は管理できていませんでした。
アクロノートでは、1カ月で1冊のノートで、見開き1ページが1日分の予定を管理できます。
15分単位で予定と実績が管理できるので、当初予定より大幅に遅れた、無駄な時間を使っていたなどが、一目でわかります。
特に、この予定と実績を管理できることが肝で、上記のような差分がわかった結果、翌日以降の予定を調整することができます。
「この隙間時間で3通はメール返せる!」などの発見を繰り返して、効率的に作業が進められるようになります。
1つのタスクは、最大2時間以内で予定をたてる。
漠然と今日やるタスクを上げただけでは、実際に妥当な時間で進められたかがわからないものです。
例えば、調査の作業も、進めている間に芋づる式でいろんなものを見つけて、気づけば半日経っていた・・・なんてことも以前はありました。
しかし、どんなに長くても、最大2時間以内と決めて作業をすると、その時間が経った段階で、うまくいっていない部分を上司に相談して、作業方針を見直すことができます。
アクロノートで作業時間の見積に慣れてくると、1日で消化できるタスク数が以前より増えた!と実感するようになりますし、上司への相談スピードもあがります。
色ペンで作業を分類する
私の場合は、黒・青・赤の3色ボールペンを使って、以下のように作業管理をしています。
- 黒:メインプロジェクト
- 青:メインプロジェクト以外の作業
- 赤:割り込み作業
このように分類することで、想定より割り込み作業が多くなってしまったことや、メインプロジェクト以外の作業の方に時間がかかってしまったということが、視覚的にわかるようになります。
時間がかかってしまった時に、なぜ時間がかかってしまったかを1日の最後に振り返り、作業の進め方で工夫できる部分を検討して、翌日に反映していきます。
そのようにすると、無駄な時間が省けたり、メインプロジェクトに集中して作業する時間を見極められるようになり、1日1日の仕事がスムーズに進められるようになります。
ということで、私自身がアクロノートでどのように時間管理をしているかをまとめました。
今となっては、仕事を進める上で手放せなくなっているアクロノートです。
ぜひ、自分の時間管理の仕方も見直したい!と感じた方は、アクロノートを活用してみてください。
▼アクロノート
https://acronote.info/
それでは。