第11波に備えて、新型コロナウイルス感染対策!/今からでも間に合う対策とは?
こんにちは。広報のshiroiです。
最近は晴れる日が続いているので、暑さ対策をしつつ、外にも出かけたくなるものです。
ですが、最近ニュースでは新型コロナウイルスの第11波が来たかと騒がれており、感染者が増えてきているようです。
アクロクエストでは、オフィスに出社する人も増えているので、改めて新型コロナウイルス感染対策(以下、コロナ対策)を見直しました!
どのようなことをしているのかご紹介。
ポスターで、手洗い・うがい、消毒の徹底を呼びかけ
コロナ対策で最も効果的と言われているのは、手洗い・うがい、手指や身の回りの消毒です。
出社時などの手洗い・うがいはもちろん、飲食前の消毒を徹底できるように、お手洗いや社内バーカウンターのエリアにポスターを掲示しています。
すぐに目に入る位置だと、抜けずに対応できるのが良いですね。
社員からも直接呼びかけ
ランチ休憩のタイミングやコーヒーブレイクのタイミングに、社内では手洗い・うがいをしようと直接声に出して呼びかけをします。
私は手元に手指用の消毒スプレーを用意しているので、呼びかけがあるとすぐにその場で消毒をしています。
体調に違和感を感じたら、すぐに切り替える
どんなに対策をしていたとしても、コロナにかかってしまう可能性はあります。
最近では、外出を全くしていないのに、体調が悪くて医者に行ってみたらコロナだった。というニュースも聞きます。
アクロクエストの場合は、喉に違和感を感じたり、発熱し始めたら、その社員はすぐに休みを取るか、リモートワークに切り替えています。
また、寮生(会社のシェアハウス生)が感染した場合は、他の寮生も感染している可能性があるため、該当の寮に住む寮生は全員、数日は出社せず、リモートワークにしています。
他にも、オフィス出社している社員が数名、同時期にコロナ陽性になった場合、社員は原則、数日間はリモートワークに切り替えます。
社員の体調の状況を見て、体調にも問題がないとわかった段階で、オフィス出社に戻ります。
柔軟、かつ、スピーディーに切り替えることが、社員の働きがいを損なわず、感染拡大を抑えることにつながります。
いざかかってしまったときのために、必要なものを見直し
出社の切り替えだけでなく、自宅での対策も重要です。
会社からも定期的に呼びかけがあり、自宅での対策や食料品の見直しもします。
たとえば、自宅でも、手指の消毒、テーブル等を拭くときに使う消毒などは十分に用意しています。
宅配で届いたものに、ひとかけするだけ良いものとしては、以下のスプレーはオススメ。
他にも、inゼリーやおかゆ、経口補水液など、のどを通りやすい飲食物も揃えています。
このような飲食系は、防災食にも使えるので、少し多めに用意しておいてもよいですね。
ということで、アクロクエストで行っているコロナ対策について、まとめました。
今からでもできる簡単な対策も多いと思うので、極力コロナに感染せずに済むよう、ぜひ参考にしてみてください。
それでは。