総移動距離5,500km 日本ではない!を感じる1日グアム旅

こんにちは、エクストリーム社員旅行「海外逃亡組」のMr.Shunです。
私たちのテーマは「日本ではないを感じる!」。
新横浜から道後温泉に向かうだけのはずなのに、総移動距離は5,500km。たった1日グアムに滞在し、時間内にできる限りの日本ではないところを体験してきました。

グアムに滞在する時間をできるだけ長くするため、金曜の仕事を終わらせて、羽田へ直行。
翌朝6時のグアムに降り立ちます。

空港を出てまず出迎えてくれるのは、リゾート感のある街並み。
背の高いホテルが立ち並び、道の両脇にはヤシの木、街中では陽気な音楽が流れていました。

物品調達のため訪れたスーパーではアメリカンな空気を存分に味わうことができました。
私は15年ほど前にアメリカに住んでいたことがあるのですが、雰囲気や並べられている商品を見て、当時のことを懐かしく思い出していました。
店の敷地面積ほどもあろうかという駐車場や、うず高く盛られたでっかい商品など、日本では絶対に見られないですよね。

さてここからは、グアムでやったアクティビティを紹介します。
まず、グアムと言ったらビーチ、ということで、ジェットスキーを体験してきました。
日本でジェットスキーに乗るためには免許が必要だそうですが、グアムだと簡単な安全のための説明を受けるだけで乗れてしまいます。
操作はアクセルとハンドルだけですが思いのほかスピードが出て、潮風を感じながら海の上を切るように走るのは爽快感がありました。

続いて体験したのが今回のメインイベント、実弾射撃です。
次元大介のレボルバーやアサルトライフルを含む大小5種類の銃を撃ってきました。
今まで経験したことのない強さの反動を体で感じてきました。
耳栓をしてなお貫通してくる爆音も、日本では絶対に体験できません。
撃つのが楽しかった、というのは言うまでもありませんが、つくづく、日本が安全な国で良かった、こんなものを日常的に扱う必要がない国でよかった、と思いました。

最後に、グアムと言えばバーベキュー!
ビーチをやりくりしていた日本人のお兄さん曰く、「グアムは暑いからBBQ一択」とのこと。
分厚い肉とロブスターを、ビーチに沈むサンセットを背に食べる。
最高の旅の締めくくりになりました。

以上、海外逃亡組の旅を紹介してきました。最後に、これからグアムに行こうとしている人へのアドバイスですが、曇っていようと雨が降っていようと、日焼け止めは必須です!
曇りだと油断していたら、帰国直後に他の社員からあまりの顔の黒さに驚かれてしまったので、あまり焼けたくない人や肌が弱い人は注意してください。!

なにはともあれ、滞在時間は24時間でしたが、日本にはない街並みや、日本でできないアクティビティを堪能して、日本ではない感をたっぷりの充実した1日になりました。
普段刺激されないシナプスが刺激されて、新しい気持ちで仕事を進められています。

それでは。

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