パパエンジニアの一日とは?/子供が生まれる前との違い

みなさん、こんにちは。
機械学習/AI系のプロジェクトマネージャのオカダです。

最近、ン十年ぶりに子供とラジオ体操に参加しています。
また、つい先日の休日には、子供とプールにも行ってきました。
子供が浮き輪から落ちないようにと冷や冷やしつつも、プールで夏の暑さをしのぐことができました。

パパエンジニア奮闘記、子供とプール

夏の休暇にプールで子供たちと涼む。

さて、前回は自己紹介でした。
今回は、2人の娘を育てながら、エンジニアとしての人生を歩む、1人のパパエンジニアの、一日を紹介していきます。

概ね、1日以下のようなスケジュールで過ごしています。

パパエンジニア奮闘記、パパエンジニアの1日

1日のスケジュール

起床は6:30。ここから仕事開始までが、一番ドタバタします
2人の子供を起こし、朝食の用意や、それぞれの持ち物の確認、ゴミ出しなどの家事など、妻と分担して対応しています。

子供を送るのは私の担当です。
私が子供を送っている間に妻が仕事を開始し、夕方早めに仕事を終えた妻が、保育園に迎えに行く形です。

上の娘は集団登校のため、近所の集合場所まで連れていき、下の娘は保育園に送り届けます。
戻ってくると、仕事開始!リモートワークしています。

仕事の終わりは、20時前後となることが多いですね。
夕食を食べ、子どもたちをお風呂に入れたり、宿題を見たり、寝かしつけをしたり、と、あっというまに時間が過ぎていきます。
そこから、その日の振り返りをしたり、次の日の準備をしたり。

おおよそ毎日、このような一日を過ごしています。

独身や子供がいなかった頃と比べて、自分が自由に使える時間は減りました。
新しい技術内容のインプットや、調査したり、試したりする時間が減り、そのことで焦りを感じたり、イライラした時期もありました。

そうした中、当社の副社長(現シニアアドバイザー)からの
「時間が無いことは悪いことばかりではない。新しい時間の使い方を模索するチャンス。」
という言葉がありがたかったですね。気持ちを切り替えることができるようになりました。

上司や、チームのメンバーにも感謝しています。
時間が足りない、と思うことは多いですが、その中で、どう進めれば仕事が成功するか、を相談させてもらっています。

今回は、パパエンジニアとしての一日を紹介してきました、、、
ただ!このように毎日がルーティン通りにいくことばかりではありません。
特に、子供が小さかった頃は、体調を崩したり、集団感染の影響を受けたり、と、色々なことが起こるものです。。

こうした中、どのように対応しているのか、当社の取り組みも交えて、次回、紹介していきたいと思います。

それでは。

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