パパエンジニアの日常/時短家具・ツールで、家事や生活を効率化

みなさん、こんにちは。
機械学習/AI系のプロジェクトマネージャのオカダです。

夜になると外から聞こえてくる鈴虫の音が心地よく感じられる今日この頃です。
最近は急に気温が下がり、冬の気配も感じるようになってきました。

さて、年末に向けて忙しさが増してくるこの時期、少しでも家事や生活の負担を減らしたいと考える方も多いのではないでしょうか。

今回は、2人の娘を育てながら、エンジニアとしての人生を歩む、1人のパパエンジニアが、普段活用している「時短家具・ツール」をいくつか紹介します。
少しでも参考になれば、幸いです。

ドラム式洗濯機

日立 ドラム式洗濯乾燥機 洗濯11kg/乾燥6kg 引用元:Amazon

私の家にある家具の中で、最も時短効果が高いのがドラム式洗濯機です。

子どもが生まれてから、洗濯物の量が一気に増えました。
保育園や小学校で使う着替えやタオル、外遊びで汚れた服や上履きなど、大人だけの生活では考えられないほど量です。
そんな中、まとめて放り込んで、洗濯から乾燥まで全て任せられるドラム式洗濯機は、もはや無くてはならない存在です。

さらに昨年、洗剤自動投入機能付きのモデルに買い替えたことで、毎回の手間がさらに軽減されました。毎回洗剤を計量して入れる手間が省け、文字通りボタン一つで、よくなりました。

また、子どもの上履きを洗濯機で使えるネット、などの周辺小道具も活用しています。

乾燥機能の仕組みや性能については、メーカーによって色々と違いがあるようですね。家電量販店で説明を受け、迷いましたが、最終的に使い慣れたメーカーを選び、満足しています。

ロボット掃除機

部屋の掃除は、ロボット掃除機に任せています。

空き時間に掃除を自動で済ませてくれる便利さはもちろんですが、ロボット掃除機がいることで、部屋を片付ける意識が高まったのが、実は最大のメリットかもしれません。

例えば、ロボットがスムーズに動けるように、床にモノを置かないようにしたり、掃除しやすい家具配置を考えたりしたことで、結果として部屋の整理につながりました。

本末転倒ぶりを感じながらも、近い未来に来るであろうロボットとの共存を先行体験できているようでもあり、面白いです。

とはいえ、子どもたちが床におもちゃを散らかすのは日常茶飯事。そんなときは、サブとしてコードレスの小型掃除機が活躍しています。

食洗機

次に紹介するのは、キッチンで必須となっている食洗機です。

軽く汚れを落として放り込むだけで、洗浄から乾燥まで全て自動で行ってくれるので、特に忙しい日の片付けが大幅に楽になります。

個人的には、いつか「洗い終わった食器を自動で食器棚に戻してくれるロボット」が出てきてほしい!と思っていますが、それはまだしばらく先になりそうです。

電気圧力鍋

シロカ 電気圧力鍋 SP-4D151 ホワイト 引用元:Amazon

料理時間の短縮には、電気圧力鍋が欠かせません。

カレーや角煮といった時間のかかる料理も、材料を入れてセットするだけで完成するので、手間を感じません。また、火を使わないので、小さな子どもがいる家庭でも安心して利用できます。

休日は、子どもたちが料理の準備を手伝ってくれることも。時短しながらも料理時間を楽しめる、一石二鳥のアイテムです。

SwitchBot

SwitchBot スマートリモコン ハブミニ 引用元:Amazon

SwitchBot スマートリモコン ハブミニ 引用元:Amazon

最後に紹介するのは、家具というよりは家電を補助してくれる便利アイテム、持っていることで地味に効率化することができるSwitchBotです。

自分の部屋では、温度センサー付きのSwitchBotを使い、一定の温度になったらエアコンを自動でオン・オフできるようにしています。そのおかげで、一年中快適な室温を保つことができ、エネルギーの無駄遣いも減らせます。

また、子供たちの寝室では、Alexaと連携させて、蛍光灯やエアコンを簡単に操作できるようにしました。

余談ですが、子ども達が、Alexaの事を「アレクさん」だと思って話しかけているのが微笑ましいです。

まとめ

今回は、私が日々の家事や生活を効率化するために活用している時短家具・ツールを紹介しました。どれも忙しい毎日の中で「時短」だけでなく、心の余裕も増やしてくれています。

皆さんもぜひ、自分の生活スタイルに合った時短アイテムを取り入れてみてはいかがでしょうか?小さな変化が、思わぬほど大きな効果を生むかもしれません。

それでは!

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