社内で行える防災対策とは? ~その1~/今日は防災用品点検の日!

防災対策

こんにちは、広報のshiroiです。

最近また地震が増えてきましたよね。
今朝も朝5時ごろの地震速報で目が覚めました😅
いつ大きな地震が来ても大丈夫なように、備えておきたいですよね。

さて、みなさんのオフィスの防災対策は、どのようにしていますか?
自宅の防災対策も大事ですが、日ごろ過ごしている場所での防災対策も大事。
特に、日中はオフィスにいることが私は多いので、オフィスの対策も必要になってきます。

そこで、今日は防災用品点検の日!でもあるので、アクロクエストのオフィスではどのような防災用品を準備しているのか?
第一弾として紹介したいと思います。

身の回りを守る

大きな地震が来たら、机の下にもぐって揺れが収まるのを待つ。
だと思いますが、けがをしてしまった。などが起こりえるかもしれません。
また、確実に頭は守りたいですよね。

社内には、すぐに取り出せる位置に、救急キットとヘルメット、ヘッドライトを複数用意しています。

ヘルメット、ヘッドライト、救急キット、防災対策

オフィスに備え付けているヘルメットと救急キット

応急処置がすぐにできるように、救急キットの中には、消毒、包帯、ガーゼ、三角巾などの手当て用品をそろえています。また、清潔な状態も保てるように、手指用のアルコールジェルもセットにしています。

救急キット、防災対策

オフィスに備え付けている救急キットの中身

複数用意しておくことで、安心感も高まります。

また、自席で作業をしている時間が一番長いと思うので、各自の席にも、ヘルメットやヘッドライトを用意しています。

ヘルメット、ヘッドライト、防災対策

自席でも身を守る

今は、折り畳み式で丈夫なヘルメットも多いので、自席であっても幅を取らずに設置できます。

明かりも確保する

オフィス内には、懐中電灯や電気ランタン、非常灯も至るところに用意してあります。

ランタン、防災用品

各机にライトも常備

非常灯、防災用品

廊下や柱の至るところに非常灯を設置

停電になったら壁や柱につけた非常灯が何個もつくので、たとえ夜でも安心して移動ができます。
使用している非常灯は、そのまま懐中電灯としても使えるので、いざとなったら非常灯を持って、移動するということも可能です。
また、写真右側の非常灯は、コンセント口が複数あるため、日ごろは電源タップとしても利用できて便利です。

避難生活もできるように、飲食や寝具なども準備

オフィスにいる間に被災した場合、帰宅が困難な場合があるかもしれません。
また、自宅よりオフィスの方が安全という場合もあるため、社員が数日過ごせるように、食料品や寝具などもそろえています。

防災棚、非常食、非常飲料、非常用寝具、防災用品

オフィス内で数日過ごせるように、食料品や寝具も揃える

これらの飲食物・消耗品は、定期的に賞味期限などもチェックし、必要数の見直しや入れ替えなども行っています。
インフラがいつ復帰するのかなどを考えると、安全に過ごせる場所を確保できるということも、安心感につながりますよね。

ということで、今回は防災グッズをメインに紹介をしてきました。
次回は、防災対策の肝ではないかと感じる、転倒防止対策について紹介したいと思います。

それでは。

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