リフレッシュ休暇で小豆島旅行🚢 by社員寮の寮生
こんにちは、wakaiです。アクロクエストには4つの社員寮があり、私はそのうちの1つ、GritStationで暮らしています。
先週、社員寮の寮生と、小豆島旅行に行ってきました。
アクロクエストには、リフレッシュ休暇という、年に一度、最大1週間の休みが取れる制度があります。
寮生でその休みを合わせて、一泊では足が伸ばせない&温暖そうな小豆島に行ってみたい、ということで、旅先は小豆島に決まりました。
それでは、小豆島旅行のハイライトを紹介します。
1. オリーブ公園散策
小豆島はオリーブの生産で有名です。小豆島のオリーブは、実が締まっていて余計な塩味がなく、美味しいです。
オリーブ公園では定番の「箒に乗って空飛ぶ写真」を撮ることもできました。
2. 穏やかで美しい瀬戸内海
小豆島を歩いていると、穏やかで綺麗な海が常に目に入ります。
有名なエンジェルロードには、道がつながる予定の時間に行ったのですが、エンジェルロードの道はつながらず。
その点は残念でしたが、まるで天使が雲の隙間から現れるような風景を見ることができ、ラッキーでした。
3. 小豆島は魚が美味い
海に囲まれている島ということもあり、魚は安くて美味い!寮生的オススメは、寿司割烹「やっこ」。
どのお客さんも、会計の度に「これ安すぎない?合ってる?」と大将に声をかけるくらい、本格的で上品な料理をコスパよく楽しめました。
4. 隠れたイチオシ観光スポット「ヤマロク醤油」
小豆島といえば醤の郷。地元のドライバーさんにオススメしていただいたヤマロク醤油では、約150年前から現役の発酵樽を見せていただきました。
熟成年ごとの醤油の試飲もさせていただき、何気なく口にしていた醤油に興味が湧きました。こういった興味の幅が広がる経験は、旅の醍醐味ですね。
木樽復興プロジェクトという、伝統を守る活動を精力的にされているようです。
5. 性格が出る素麺の箸分け体験
寮生での旅行では、必ず何かをつくる「体験」を行程に入れます。小豆島と言えば、素麺。
今回は「創麺屋」でお世話になりました。
これは性格が出て面白かったです。簡単に言えば、麺を割いていく作業になるわけです。
大胆にさくさく箸分けしていく寮生と対照的に、寮長の私は慎重派なんだな、と思い知らされました。
その場で皆で箸分けした素麺をゆでていただきました。生麵かつ寒い時期の麺ということで、引き締まりながらモチモチとしていて、美味しかったです。
最後に
この記事では紹介しきれませんでしたが、小豆島の自然は本当に美しいです。
ちょうど観光のシーズンオフでもあるので、空いていて、ゆっくりと見て回ることができたのが、何よりの贅沢でした。
ただ、シーズンオフの平日ということもあり、観光スポットが休業していたり、
小豆島では珍しい雪も降り、10分も外にいられない寒さに耐えかねて、屋外の観光から屋内に切り替えた、といったトラブルもありました。
また、15時に多くの店が閉まるので、初日はタイミングを逃して昼食を食べられず。
こういったトラブルも旅行の思い出の一つです。
来年のリフレッシュ休暇では、奄美大島に行こうか、とすっかり島旅の虜になっています。
他の社員のリフレッシュ休暇旅行記も、こちらのブログに公開されていくと思いますので、ぜひお楽しみに。